多肉の不思議
多肉植物を少しだけ育てているのだけど(貰い物)
今まで育てたとのある植物との違いに驚かされる。
姿形はもちろんのこと、私が一番「面白い!」と思うのは
その”増え方”である。
少し分かりにくい写真で申し訳ないのだけど、
上の写真では葉の先にポツポツと双葉のようなものが出てきている。
この多肉植物はその双葉(のようなもの)がポロポロ落ち、
土に根を張り増えるものである。
上の写真のやつは花の様な葉っぱから、蔦の様なものが伸び、
その先にまた葉が生え、その下に根が伸びるものである。
多肉には花の咲くものもあり、そうでないものもあるらしい。
私自身、貰い物で育てているので、
種類も少ないし、知識もないのだけれど、
とても面白い生き物らしいことは確かだ。
まずは今あるヤツらを観察して楽しんで、
少しづつ種類を増やせたらなーと考えている^^
夏!虫!成長!!
今年、5才になった息子が
ついに素手でセミを触れるようになった。
去年まではビビリで、抜け殻ばかり集めていたのに・・・(感動!)
そういえば先日「お母さん!セミの抜け殻のニセモノ見つけた!^^」と
まだ脱皮前の中身入り(?)を持ってきた。
いい機会なので、脱皮シーンを見せたかったけれど、
さすがにその時間には寝ているだろう。ということで持って帰らなかった。
小学生くらいになったら是非とも見せてあげたい。
私は小さい頃、あまり昆虫に興味がなかったけれど、
息子に付き合って図鑑やら教育テレビを見てみるとなかなか面白い。
自分が小さい時の記憶って断片的だし、
自然体験や実験をしたのかどうかも曖昧だけど、
子育てを通して第二の幼少期を過ごしている感覚はとても楽しい。
今度はアリの巣を観察するべく、空ビンを準備中。
-息子より夏を楽しむ32才の私。
恐れ多くて登れない
先日行ったコスモス畑の近くに
とても立派なガジュマルの木がありました。
大きすぎて全容が収まらない(^^;
別角度↑(右下のピンクが2才の子)
とにかく大きくて立派!
絶対、キジムナーいるしッ!!って感じでした。
迷路のように入り組んだ枝や気根が登ってくれよと言わんばかりで
登りたい衝動に駆られましたが、30オーバーなので(子供もいるし、、、3人もいるし、、、)ぐっと我慢しました。
推定樹齢300年!
そして、、、「のぼらないで下さい」って書いてある・・・。あぶないあぶない(^^;
桜とヒマワリとコスモスの咲く時期
沖縄はそろそろ春です。
桜祭りはもう終わりました。
(今年は去年の台風の影響であまり咲かなかったそうです)
↑八重岳の桜(2013.01.19撮影)
桜が散りしばらくするとヒマワリの季節(?)
↑北中城中学裏(2013.02.02)
ヒマワリが終わったかと思えば、次はコスモス。
↑金武町伊芸公民館前(2013.02.24)※加工ソフトで繋げてパノラマ風にしてあります。
最近、花を愛でる心が出てきたのは歳のせいなのか、遺伝子なのか、、、
幼い頃は退屈でしょうがなかったホームセンターの園芸コーナーが今は楽しくてしょうがない。
コスモス畑で貰った花を、家に帰って花瓶に移す時、
「いけばなでも習っていれば、花にとって気持ちいい状態で切って、いけてあげれるのに」と思った。
今まで一度もいけばなになんて興味無かったのに。
高校の時、家庭科の授業で茶道があったのだけれど、
「茶道なんて興味ないし、一生縁がないだろう」と思った。
いつか良いお茶にめぐり合って、
「茶道、真面目に覚えれば良かった」なんて後悔する日が来るのだろうか。
収穫!!
最初に実になったアイツが赤くなりました(4/30頃)
順調に他の子たちも成長し、
サラダに使えるくらい収穫出来ました。
3日に1回くらい、3、4個収穫し、料理に使う。
息子4才も収穫を楽しみ、トマト好きになるはずが、、、
収穫後、 洗って、、、私や妹に食べさせる。。。
つまり自分は全然食べないのです(^^;
自分で育てたら好きになるはず!大作戦は完全に失敗しました。
残念だけど仕方ない。。。もうしばらく収穫祭りを楽しんで、
次は何を育てるか子供たちと相談したいです。
(一応、これでミニトマト編は完結かな?)
実は付けど、赤くならず
随分、ジャングル具合が増している我が家のミニトマトの苗(2本)
花もチラホラ咲き始め、徐々に実を付けるようになってきました。
最初に実になった1粒は大きくなれど、未だ緑のまま。
早く赤くならないかなー。
そして見た目 ”脳みそ” なヤツはどんどん割れてます。
脳みそから、脳みそが出てきた!!
「招福玉」という名の多肉植物。
福を招くのは自らの脳みそ。と言いたいのだろうか?